瓦屋根の葺き替え費用はいくら?工事の流れ・工期・耐震との関係を建築士が解説【広島市・東広島市】

瓦屋根の葺き替え(瓦から軽いガルバリウム鋼板の板金屋根へ)を、建築士が年配の住宅オーナーに説明するイラスト
この記事の結論

一般的な戸建てで瓦屋根の葺き替え費用は140万〜200万円、工期は10日〜2週間が目安(土葺きは16〜20日)。瓦はカバー工法が選べず、葺き替えが現実的です。ガルバリウム鋼板は瓦の約1/10の軽さ(瓦50〜60kg/㎡→ガルバ5〜7kg/㎡)で、耐震面でも有利。補助金は葺き替え単体では対象外で、耐震改修計画の一部に位置づくと検討対象になります(2026年6月16日時点)。

「瓦屋根がだいぶ古くなってきた」「葺き替えたほうがいいと聞いたが、いったいいくらかかるのか見当もつかない」——そんな不安から、相談に踏み出せずにいる方は少なくありません。屋根は普段じっくり見上げる場所ではないだけに、費用も工事の中身も想像しづらいものです。

先に、おおまかな見取り図をお伝えします。広島市・東広島市の一般的な戸建てで、瓦からガルバリウム鋼板への葺き替えは、おおよそ140万〜200万円程度が一つの目安です。工事の期間は足場の設置・解体も含めておおむね10日〜2週間ほど。そして瓦屋根の場合は、既存の屋根に新しい屋根材をかぶせる「カバー工法」は基本的に選べず、「葺き替え」が現実的な選択肢になります。

この記事では、広島市・東広島市で旧耐震(1981年以前)の木造住宅にお住まいの方に向けて、瓦屋根の葺き替えについて、工事の種類・当日の流れ・費用の内訳・工期・耐震や補助金との関係まで、現場で施工管理を担う有資格者の立場からやさしく整理します。急がず、お読みください。

※本記事の費用・工期は全国的な相場や一般的な目安であり、実際の金額・期間は建物の状態や仕様によって変わります。補助金の要件・金額は年度や時期によって変わるため、最新情報は各自治体の公式ホームページでご確認ください(本記事の情報は2026年6月時点のものです)。

目次

瓦屋根のリフォームには3つの方法がある

ひとくちに「屋根のリフォーム」といっても、瓦屋根の場合はおおきく3つの方法があります。まずはこの違いを知っておくと、見積りや業者の説明がぐっと分かりやすくなります。

葺き替え——下地ごと新しくする

葺き替えは、既存の屋根材(瓦)と、その下にある防水シートや野地板(屋根の下地となる板)まで含めて撤去し、新しくつくり直す工事です。下地から一新するため、屋根の傷みをいったんゼロに戻せるのが大きな利点です。瓦から軽い金属屋根(ガルバリウム鋼板など)へ替えて、屋根を軽くしたい場合は、この葺き替えが基本になります。

葺き直し——いまの瓦を活かす

葺き直しは、いまの瓦を一度おろして下地を直し、同じ瓦をふたたび葺き戻す工事です。瓦そのものはまだ使える状態で、下葺き材だけを新しくしたいときの選択肢です。瓦のよさ(耐久性・風合い)を残せますが、屋根は軽くなりません。

カバー工法——既存屋根の上に重ねる

カバー工法(重ね葺き)は、いまの屋根の上に新しい屋根材を重ねる工事です。撤去が少ないため工期も費用も抑えやすい——のですが、後述のとおり瓦屋根では基本的に選べません

方法内容屋根は軽くなる?費用の傾向
葺き替え瓦も下地も撤去して一新◎(金属屋根なら大幅に軽量化)高め
葺き直し同じ瓦を葺き戻す✕(瓦のまま)
カバー工法既存屋根の上に重ね葺き低め(※瓦は原則不可)

なぜ瓦屋根は「カバー工法」が難しいのか

「費用が安いならカバー工法にしたい」と思われるかもしれません。ところが、瓦屋根にはカバー工法が基本的に向きません。理由は2つあります。

ひとつは形状です。瓦は表面に凹凸があり、その上に新しい屋根材を平らに重ねることが構造的に難しいのです。もうひとつは重量です。カバー工法は既存の屋根を残したまま新しい屋根材を足すため、屋根全体がさらに重くなります。もともと重い瓦の上に重ねれば、地震の際にむしろ不利になりかねません。

そのため、瓦屋根の本格的なリフォームは「葺き替え」か「葺き直し」が現実的、というのが基本の考え方です。とくに「重い瓦を軽い屋根に替えて地震に備えたい」というご希望であれば、答えは葺き替え一択になります。

葺き替え工事の流れ——足場から完成まで

「工事中、いったい何が行われているのか」が見えると、安心して任せやすくなります。瓦からガルバリウム鋼板への葺き替えは、おおよそ次の順序で進みます。

着工前——石綿(アスベスト)の事前調査

既存の屋根材や下葺き材を取り外す前に、済ませておく確認があります。石綿(アスベスト)の事前調査です。厚生労働省は施工業者(元請事業者)について、「原則、工事の規模・種類にかかわらず改修等の対象箇所すべての材料に対し、事前調査を行う必要があります」としています(厚生労働省 小規模工事等の着工前に必要な手続きについて、2026年8月8日確認)。なお、足場を建物へ固定するために外壁等へ穴を開ける場合は、その箇所についても穿孔前に調査します。

粘土を焼成した瓦(いぶし瓦・釉薬瓦)は、瓦本体の原料に石綿を使用しない建材です。ただし、粘土瓦の屋根でも事前調査が不要になるわけではありません。石綿を重量の0.1%超含む製品は平成18年(2006年)9月1日から原則として製造・輸入・譲渡・提供・使用が禁止されていますが、外観やおおまかな築年数だけで含有の有無を断定することはできません。

葺き替えでは、古いルーフィングなどの下葺き材、増改築部分に使われたセメント系の瓦形屋根材や住宅屋根用化粧スレート、工事で取り外し・切断・穿孔する場合の軒天井材や外壁取り合い部の仕上材・下地材なども確認します。実際の対象範囲と石綿含有の判定は、有資格者が図面・現地の材料・改修履歴を確認して判断します。

調査は有資格者が行い、100万円以上の改修は報告も必要です
令和5年10月1日以降に着工する工事では、事前調査は「建築物石綿含有建材調査者」等の有資格者が行う必要があります。戸建て住宅等の事前調査に限れば「一戸建て等石綿含有建材調査者」も対象です。
また、改修工事の請負金額が100万円以上の場合は、石綿が見つからなかった場合も含めて、元請事業者が着工前に事前調査結果を報告します。ここでいう請負金額は、事前調査費を除き、材料費も含めた作業全体の請負代金に消費税を加えた金額です(環境省 石綿事前調査結果の報告について、2026年8月8日確認)。報告は原則として電子システムへの入力で行い、労働基準監督署と都道府県等の双方へ届きます。
瓦屋根の葺き替えは後述のとおり140万〜200万円程度が目安ですから、多くの場合この報告の対象になるとお考えください。なお、同じ工事を二以上の契約に分割して請け負う場合は、一の契約とみなして判断されます。

正直に申し上げると、私(二級建築士・二級施工管理技士)自身は、石綿含有建材調査者の資格を持っていません。そのため、法令上の事前調査は、当社が連携する有資格者に依頼して行います。当社が元請となる工事では、その調査結果を工事計画に反映し、必要な行政報告まで対応します。調査者は当社が連携する者に限りません。お客様が選んだ有資格者による、法令上の要件を満たす調査結果を利用することもできます。

新築時やリフォーム時の図面が残っていれば、探しておいていただけると調査がスムーズになります。厚生労働省は発注者に対しても、設計図書等の情報提供と、調査費用・石綿除去等工事費用の適正な負担を求めています。工法ごとの石綿の扱いは屋根のカバー工法と葺き替え、どちらを選ぶ?でも整理しています。

足場の設置

まず、職人が安全に作業し、瓦やゴミの飛散を防ぐための足場と養生(ようじょう)を組みます。

既存の瓦・葺き土の撤去

古い瓦を一枚ずつ下ろし、処分します。古いお宅では、瓦の下に葺き土(ふきつち)という土が敷かれている「土葺き(つちぶき)」の場合があり、この土の撤去・処分にも手間がかかります(後述のとおり費用にも影響します)。

野地板の点検・補修

瓦を撤去すると、下地である野地板が現れます。雨漏りや経年で傷んでいれば、増し張り(重ね張り)や張り替えを行います。ここは普段は見えない部分なので、葺き替えのときにこそしっかり直しておきたい工程です。

ルーフィング(防水シート)の敷設

野地板の上に、雨水の浸入を防ぐルーフィング(下葺き材)を敷きます。屋根の防水の要となる、いわば「縁の下の力持ち」です。

ガルバリウム鋼板の施工・役物の取り付け

新しい屋根材(ガルバリウム鋼板など)を葺き、棟(むね)やケラバといった端部の役物(やくもの)を取り付けて雨仕舞いを仕上げます。

足場の解体・完成

最後に足場を解体し、清掃して完成です。

屋根の重さが地震のときの揺れに関わる理由は、別記事でくわしく解説しています。
→ 関連記事:瓦屋根が重いと、なぜ地震に不利なのか

工期の目安——おおむね10日〜2週間

一般的な戸建ての葺き替えは、足場の設置・解体を含めておおむね10日〜2週間が目安です。ただし、屋根の状態によって幅があります。

  • 乾式の瓦(葺き土がない):おおよそ10〜14日程度
  • 土葺きの瓦(葺き土がある):土の撤去・処分が加わるため、おおよそ16〜20日程度
  • 野地板に傷みがあり張り替えが必要な場合は、さらに1〜2日ほど加わります
  • 創業期モニター施工の募集|広島市・東広島市の屋根葺き替え・屋根修繕 ― 施工事例づくりのため、葺き替え2件・部分修繕3件をモニター価格で募集しています(2026年9月30日まで)

天候にも左右されます。屋根を開ける工程では雨が大敵なので、梅雨や台風の時期は予備日を多めに見ておくのが安心です。なお、工事中も足場とルーフィングで雨養生をしながら進めるため、住みながらの工事が可能なケースがほとんどです。

なお、この10日〜2週間は、屋根材の撤去・下地工事・新しい屋根材の施工を中心とした現場工程の目安です。着工前の石綿の事前調査と、報告が必要な場合の手続きには別途日数がかかります。調査に足場が必要な場合は、その期間も含めた全体工程を見積時にご確認ください。

費用の目安と内訳——何にいくらかかるのか

いちばん気になる費用です。瓦からガルバリウム鋼板への葺き替えは、一般的な戸建てでおおよそ140万〜200万円程度が一つの目安とされています(屋根の面積・形状・仕様によって変わります)。

「屋根材の値段」だけで決まるわけではない、というのが大事なポイントです。葺き替えは、おおまかに次のような費用の積み重ねでできています。

項目内容費用の目安
足場・養生安全確保と飛散防止工事に応じて設定
既存瓦の撤去・処分瓦を下ろして処分(乾式)1㎡あたり約3,500〜5,000円
葺き土の撤去(土葺きの場合)瓦の下の土の撤去・処分土葺きは撤去費が大きく増える
野地板の補修・増し張り傷んだ下地の補修状態に応じて
ルーフィング(下葺き材)防水シートの敷設屋根面積に応じて
ガルバリウム鋼板の施工新しい屋根材の施工1㎡あたり約5,800〜7,500円(断熱材一体型・仕様により)

上記の目安に含まれないもの
石綿の事前調査費 / 書面・目視で判定できない場合の分析調査費 / 石綿が確認された場合の飛散・ばく露防止措置や撤去・運搬・処分の費用 / 野地板の全面張り替え。いずれも建物の状態と調査結果によって別途になります。他社の見積と比べるときは、事前調査費が含まれているかどうかを揃えて確認すると、金額差の理由が見えやすくなります。

「土葺きかどうか」で大きく変わる

費用の振れ幅で大きいのが、瓦の下の葺き土の有無です。古いお宅に多い土葺きの場合、土の撤去・処分だけで数十万円が加わることもあります。屋根を開けてみないと正確な量が分からないため、見積りの段階で「土葺きの可能性」について業者とよく確認しておくと安心です。

費用の数字は「相場の目安」です。
上記は全国的な相場や民間の屋根業者情報にもとづく目安です。屋根の面積・勾配・形状、瓦の種類、下地の傷み具合によって金額は変わります。実際の金額は、現地を見たうえでの見積りでご確認ください。相見積りを取り、内訳(とくに撤去・処分費と下地補修の扱い)を比べることをおすすめします。

瓦からガルバリウムへ——軽くなることが耐震にどう効くか

葺き替えで瓦をガルバリウム鋼板などの金属屋根に替える最大のメリットは、屋根が大幅に軽くなることです。

屋根材重さの目安(1㎡あたり)
瓦(粘土瓦)約50〜60kg
ガルバリウム鋼板約5〜7kg

ご覧のとおり、ガルバリウム鋼板は瓦のおよそ10分の1の重さです。屋根は建物のいちばん高いところにあるため、ここが重いほど地震のときに上部が大きく揺さぶられ、柱や壁への負担が増えます。屋根を軽くすると、この揺れの負担をやわらげることができます。「重い屋根を軽くする」ことが、旧耐震木造住宅の地震対策として有効とされるのはこのためです。

屋根の軽量化が耐震にどう効くのか、その仕組みは別記事でくわしく解説しています。

→ 関連記事:屋根を軽くすると耐震はどう変わる?軽量化の効果

板金屋根は太陽光パネルとも相性が良い。
平らな板金屋根は、瓦屋根に比べて太陽光パネルを設置しやすいという利点もあります。「将来的に太陽光や蓄電池で固定費を抑えたい」とお考えの方は、屋根の葺き替えのタイミングで合わせてご相談いただくと、二度手間を避けられます。

ガルバリウム鋼板のメンテナンスと寿命

「軽いのはいいけれど、金属屋根は長持ちするの?」というご質問もよくいただきます。

ガルバリウム鋼板の屋根材は、一般に耐用年数25〜35年程度とされ、より耐食性を高めたSGL鋼板では30〜50年程度が期待できるともいわれます。塗膜の塗り替えメンテナンスは、一般的な製品でおよそ15年、フッ素塗膜の製品で20年程度が最初の目安です。

ただし、これはあくまで目安です。海に近い地域(塩害)や、まわりの環境によっても変わります。年に一度ほどの簡単な点検と、数年〜10年に一度の業者点検を続けることが、長持ちの秘訣です。

補助金との関係——「葺き替え=即補助対象」ではない

屋根の葺き替えそのものが、それだけで自動的に補助金の対象になるわけではありません。広島市・東広島市の耐震改修の補助は、あくまで「耐震診断で評点が低い住宅を、改修によって安全な水準(上部構造評点1.0以上など)まで高める」という耐震改修の計画の中で位置づけられたときに対象となります。屋根の軽量化は、その耐震改修の一部として組み込まれて初めて補助の検討対象になる、というのが正確な理解です。

そして、補助金には絶対に守るべき順序があります。

市から補助金の交付決定通知を受け取る前に契約・着工をしてしまうと、補助の対象になりません。

「早く工事をしたい」という気持ちはよく分かりますが、ここだけは順序を守ってください。補助金の金額・要件・申請の流れ、そして耐震診断の進め方は、別記事でくわしくまとめています。

→ 関連記事:広島市の耐震改修補助金は最大いくら?対象条件と申請の流れ
→ 関連記事:耐震診断とは?当日の流れ・費用・補助金まで

※補助制度の要件・金額・窓口は年度や時期によって変わります。最新の内容は、必ず各自治体の公式ホームページでご確認ください(本記事の情報は2026年6月時点のものです)。

よくあるご質問

Q. 工事中は家に住んでいられますか?

A. はい、ほとんどの場合、住みながらの工事が可能です。屋根を開けている間も、足場とルーフィングで雨養生をしながら進めます。

Q. 雨が降ったら屋根から雨漏りしませんか?

A. その日の作業範囲はルーフィング(防水シート)まで仕上げてから区切るのが基本です。とはいえ天候には配慮が必要なので、梅雨・台風時期は予備日を多めに見ておくと安心です。

Q. 瓦のまま下地だけ直すことはできますか?

A. できます。それが「葺き直し」です。瓦がまだ使える状態で、屋根を軽くする必要がない場合の選択肢になります。ただし屋根は軽くならないため、耐震を目的とする場合は金属屋根への葺き替えをご検討ください。

Q. 訪問してきた業者に「今すぐ葺き替えないと危ない」と言われました。

A. いったん落ち着いて、その場では契約しないことをおすすめします。屋根は外から不安をあおられやすい場所ですが、本当に葺き替えが必要かどうかは、現地をていねいに見て判断すべきものです。複数の業者に見てもらい、見積りの内訳を比べてからご判断ください。落ち着いて選ぶための見分け方は、別記事にまとめています。

→ 関連記事:耐震改修の業者選びで失敗しないために|信頼できる会社の見分け方

インハートで「いまできること」

最後に、私たちインハートがお手伝いできることを、正直にお伝えします。

代表は二級建築士・二級施工管理技士として、前職で板金屋根の施工に長く携わってきました。その経験をふまえ、ご自宅の屋根を実際に拝見し、葺き替えが必要な状態なのか、軽量化でどんな効果が見込めるか、概算はどのくらいかを、その場でご説明することができます。

  • 「うちの屋根、そろそろ葺き替えたほうがいいのか、まず見てほしい」
  • 「他社からもらった葺き替えの見積りが妥当か見てほしい(セカンドオピニオン)」

こうしたご相談に、売り込みなしでお応えします。屋根工事は、診断・補助金・業者選びと合わせて考えると、納得のいく形にたどり着きやすくなります。住まいのことなら、まずは一人にまとめてご相談いただくのがいちばんの近道です。

→ 関連記事:住まいの相談は、まず一人に
→ 板金屋根の施工技術についてはこちら(/taishin-technique/)でご紹介しています。

まとめ

瓦屋根の葺き替えは、決して「言われるがまま急いで決める」ものではありません。仕組みと費用の内訳が分かれば、落ち着いて判断できます。最後にポイントを振り返ります。

  1. 瓦屋根のリフォームは葺き替え・葺き直し・カバー工法の3種類。瓦はカバー工法が基本的に選べず、葺き替えが基本
  2. 工事は足場→瓦撤去→野地板補修→ルーフィング→屋根材施工→足場解体の流れ。工期はおおむね10日〜2週間(土葺きは長め)
  3. 費用は瓦→ガルバリウム鋼板でおおよそ140万〜200万円程度が目安。土葺きかどうかで大きく変わる
  4. ガルバリウム鋼板は瓦の約10分の1の重さ。屋根を軽くすることは旧耐震木造の地震対策として有効
  5. 葺き替えはそれだけで補助対象になるわけではなく、耐震改修の計画の一部として位置づけられたときに検討対象。交付決定の前に契約・着工しないこと

「うちの屋根はどうなのだろう」と少しでも気になったら、それが相談を考える良いタイミングです。急がず、一歩ずつ進めていきましょう。

著者・運営者情報

綾野 利郎(合同会社インハート 代表)
広島市拠点。二級建築士・二級施工管理技士。耐震診断資格者(2027年2月以降取得予定)。旧耐震木造住宅の耐震改修・瓦から板金屋根への葺き替えによる軽量化を主軸に、広島市・東広島市で活動。「売り込まない専門家」として、有資格者による一貫担当を信条としています。

無料相談のご案内

「うちの屋根、そろそろ葺き替えたほうがいい?」「この葺き替えの見積りは妥当だろうか」——そんなときは、お気軽にご相談ください。インハートでは、広島市・東広島市の旧耐震木造住宅について、有資格者(二級建築士)が現地を拝見しながら、屋根の状態と選択肢、概算を丁寧にご説明します。その場での契約はお願いしません。ご家族とご相談のうえ、ゆっくりご判断ください。

ご相談はこちらから(お問い合わせフォーム)

お電話の場合:050-1725-9907(平日 9:00〜18:00 / 土曜 9:00〜17:00 / 日祝休)

広島市・東広島市を中心に対応しております。

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出典・参考(2026-06-16 確認)

国・公的機関(一次情報)

費用・工期・屋根材(民間情報源・あくまで相場の目安)

※ 費用・工期・耐用年数は全国的な相場や民間情報源にもとづく「目安」であり、実際の金額・期間は建物の状態や仕様によって変わります。実額は現地調査のうえでの見積りでご確認ください。補助金制度の要件・金額・窓口は年度や時期によって変更される場合があります。最新情報は各自治体の公式ウェブサイトでご確認ください(確認日:2026年6月16日)。

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この記事を書いた人

合同会社インハート 代表。二級建築士・二級施工管理技士。広島市・東広島市で、旧耐震木造住宅の屋根葺き替えによる耐震改修と、住宅用太陽光発電を手がける。診断から施工管理まで有資格者が一貫して担当し、「売り込まない専門家」として住まいの相談に対応している。

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